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sowing the seeds of love

農業を生業にしたいなと考えるようになったとき、売り先やつくりたい作物やらを特にイメージしていたわけではなく、一粒のタネをまいたら発芽して花が咲いて実がなって、というところだけがいつも意識の中にありました。小学校の授業でやった朝顔やひまわりです。

実際に農業をしてみると、わかってきたことがたくさん出てきました。販売先、設備、天候や気温、などなど。
いろんなことに遭遇してるうちに自分のやりたい農業というものが出来上がった感じです。その中で神戸、という地の利の大きさに今さらながら気づきました。人口の多さ、都会と田園地帯の近さ、気候の加減の良さとか。ほんとに恵まれてるなぁ、と感じています。
人と人がたくさん交錯する街だからたくさんの出会いやつながりが生まれる。農業をして、あらためてこの神戸の街が好きになりました。野菜を通じて、たくさんの人たちと結びつくようになりました。ほんとにとても嬉しいことです。
この街のみなさんがいつまでも元気でいてくださるように、わたしがずっと笑えるように、これからも農業をがんばっていきますよ。どうか神戸のおじさんおばさんじいさんばあさん、若者やこどもたちがずっと地元のおいしい野菜を満喫できますように。次代の農家がどんどん誕生しますように。このステキなサイトをつくってくださってるクリエーターさんたちが世界に羽ばたきますように。