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茅葺きと昔ながらの副業

2月に干し芋の生産や片付けも終わり、農閑期ということで週2回ほど茅葺きの現場でお世話になっています。昔から、こうやって農閑期の農家が現金収入を得るために現場仕事にお手伝いにいくことを「テッタイ(手伝いがなまったもの?)」と呼んでいます。テッタイが複数人いて、次の段取りをしたり片付けをしていると、職人さんが屋根から降りずに作業をし続けることができ、現場も効率よく回ります。
副業、複業という言葉も定着して久しいですが、昔から意外と合理的な副業というのは存在していたのです。
今日は、屋根のてっぺんに飾る棟竹の掘り出しです。竹ってすごい根が張っているのです。こうやって掘り出 すのに、2人でも半日かかったります。この作業をした後の今、パソコンを触っていますが、手がプルプル震えています。こういう作業をしていると、人間一人が1日にできることなどたかが知れていて、積み重ねだなぁと思います。

屋根の完成も間近です!(職人さんはやっぱりすごい!)