中野暢亨の＜12月某日の日記＞

早朝6時にイチゴの収穫開始。
帰ってパックに詰めて道の駅に出荷。
ハウスに戻ってお昼までイチゴのお世話（温度管理、水やり、液肥灌水、苗の世話）。

お昼から、桃と葡萄の剪定作業。作業中は「無邪気な僕らのファンキーラジオ」を聴いています♪

夕方、イチゴハウスを閉めて1日が終わります。
家に帰ったらYouTubeの農業チャンネルを聴いてイチゴの管理の勉強をしてます！

中野暢亨さん、優さんに5つの質問

ー Q1：農家歴
本格的には2019年から。兄弟それぞれに工場やアパレルで働くかたわら、ブドウが好きで、実家の庭先に植えて楽しんでいた。ある時、イチゴ農家のアルバイトでいちご作りに携わった時にハマってしまい、いろんな果物を作りたい！ という気持ちが抑えきれずスタート。

ー Q2：栽培作物
イチゴ3品種、ブドウ20品種、桃20品種ほど。いろんな品種を楽しんでもらいたいという気持ちがある。今後はイチジクも始めたい。

ー Q3：好きな野菜の好きな食べ方
干し柿。やっぱり干して甘みが増すのがたまらんなぁ。（暢亨さん）
いちごのスムージー。ミルク、ヨーグルト、凍らせたいちご、砂糖を混ぜて作る。最高にうまい。（優さん）

ー Q4：気になる農機具
ブドウや桃の木の間の草刈りが大変なので、乗用型の草刈り機ラビットモア。あとは手押しの耕運機もほしい。

ー Q5：尊敬している農家さん
三田市でイチゴを作っている「ながしお農場」の永塩さん。毎年新しいことにチャレンジしているところに憧れます。まだまだ農家さんの知り合いも少ないので、いろんな農家さんに会って刺激や学びを得ていきたい。